ほっといっぷく

akatonboの日記

2009年03月

TOKIOさんの個展へV(○⌒∇⌒○) ルンルン

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この写真だけではTOKIOさんの素敵な個展の雰囲気が全く表現出来ていない事、作品のイメージを崩してしまっている事を始めにお断りしておきます。m(_ _;)m

長年の夢が叶って V(○⌒∇⌒○) ルンルンで行ってきましたぁ。。

私にとっては、色鉛筆は塗り絵の道具でしたから、それから連想して「如何してこんな風に描けるのか?」と。

ホントにこの写真だけでは伝わらないけど、何時もHPで拝見するのとは違って、1本の線の厚み(丸み)、一言の深さ、一文字の奥行きを改めて感じてきました。

2階スペースには、絵本が1ページ、2ページと繰る様に展示されていて、正に会場そのものが作品なんだって思いました。

当日は娘と孫が一緒に行ってきたのですが、「手にとってご覧下さい」と書かれた動物の写真集も置かれていて、写真が趣味(?)の娘も孫たちも楽しませてもらいました。

子供の心にも何かを感じたのかな(?)このポーズで写真に納まってしまいました。

旅…と言えばぁ 温泉!だよね d(^^)

昔は時刻表片手に地図上でよく旅しましたなぁ笑顔最近はネットで旅をしてますウインク
何時かこんな所へ行って見たいなぁって、色々と情報を集めてる訳です。

そこで見つけたのが「夢古道の湯」三重県尾鷲市に昨年オープンしたお風呂です。
ここのお風呂のお湯は、深海415メートルから取水された海洋深層水を希釈したもので、一般の温泉にはみられないミネラル分が豊富で、細菌も少ないと言う事で温泉目指して自動車ダッシュ行ってきましたぁ。。

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お天気も太陽上々、平日って事もあってか入浴客は私一人温泉 ゆ~くり浸ることが出来ました。
てな訳で携帯でパチリと撮ってきました。

露天は大きな信楽焼きの白とグリーンの壷湯で、手前の湯は酸性の湯でサラッとしてて普通のお湯(?)奥のはアルカリの湯で少しヌルってしてました。
美肌には、まず酸性湯に浸かってからアルカリ湯に浸かると効果があるそうです。
私は反対に浸かってしまいましたが汗誰も居なかったのでベンチでゴロンと転寝てたし汗

内風呂には、ヒノキの丸太棒が2本浮かんでいて、ヒノキの香りが良い感じで「癒しの湯」でしたねぇ。。
此処でも誰も居ないのを良い事に丸太棒を枕に…、しかしこれは浮いてるので少々不安定で安眠は無理!しがみ付いて身体を浮かせてみたり、色々と試みた汗

お昼ご飯に上等のお刺身定食を頂いて、お風呂でお馬鹿やって、最高のストレス解消になりましたぁにっこり


明日からお休み(*^-゜)vィェィ♪

今日は朝から電話1本無く、穏やかな1日…と思いきや(・"・;) ウッ
最後の最後に滑り込みで入って来た客人お二人。。
お一人は私が「今日は誰も居ないから」と招いたお客様。
片や昨日の夕方に予約されてて来なかった客人(●`ー´●)プンプン

でも、まぁ仕事も残さず終了したし良かった!良かった!
明日からはのんびりアッチヽ(・_・ ) ( ・_・)/コッチ
======☆(((((((((^ー^*)ノイッテキマース♪

ヤッホー(ノ^∇^)ノあと10日

1050314sirituketaimatu_600.jpgお水取り
今、奈良に春を呼ぶ行事「修二会」が行われています。
今更ながらなのですが(^^ゞちょっと調べてみました。

「お水取り」とは3月12日の深夜から13日未明にかけて行われる行事で、文字通り、若狭井の井戸から香水をくみ上げる行事を言います。
と…書いてあるのですが全く知らんかった(*^^*)松明の火の粉を被って「無病息災」って思ってました。

13日の午前1時半ごろ香水をくみ上げるための練行衆等の行列が二月堂から閼伽井屋に向かいます。
閼伽井屋は練行衆といえども、その役割の者しか入ることができず、暗闇の中で「香水」がくみ上げられ、一般の人々は様子をうかがうこともできません。
って…これじゃぁ知らない人も居るよねぇ。。

「お水取り」が始められた由来としては次のように伝えられています。
「修二会」を始めた実忠和尚がその行の中で諸国の神々を勧請したところ、若狭国の遠敷(おにう)明神が釣りをしていて遅刻してしまいました。
遠敷明神はお詫びの印に若狭国から香水を送りますましょうと言うと、お堂の傍らの岩が割れ、黒と白の二羽の鵜が飛び出てきて、そのあとから水が湧き出てきました。

また、この「お水取り」に先立って、毎年3月2日福井県から奈良に向けて「香水」を送る「お水送り」が行われています。

send_water.jpgお水取りを調べていると、偶然にもこんな記事をみつけました。

お水送り
場所:福井県小浜市  神宮寺・鵜の瀬

交通:北陸自動車道敦賀ICから車で60分/舞鶴若狭自動車道舞鶴東ICから車で50分

内容:水と炎が織り成す幽玄の世界。クライマックスの送水神事では、香水を清流に流します。香水は、10日かかって奈良に届くといわれ、若狭と奈良をつなぐ伝統行事です。


昨年10月には、TOKIOさんが企画プロデュースするD-KLIVE~こしの都夢宴 源氏物語~を見に行って来ました。
それは、それは、雅で幽玄な世界とデジタル掛け軸の光との融合が幻想的な空間を醸し出していて、正に古浪漫絵巻でした。

そして今回は、案内状を頂きました(*^-゜)v
TOKIOさんの「絵本」の世界へと足を運んで来ようと思います。
このお水取りが終る時、私の仕事も繁忙期を終えます。正しく、春到来音符
それが、あと10日。
そして念願のTOKIOさんの「個展」に福井県へ自動車ダッシュLet’s Goびっくりなのですぅ。。

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