ほっといっぷく

akatonboの日記

2009年08月

もう一人の母

九州のお母さん(姑)が今朝亡くなった。

私のお勤めもこれで終わりです。

結婚当初は、スープの冷めない距離に住んでいたこともある。

まだまだ元気で働いていた。

少なからず衝突した事もある。

長男(義兄)が結婚、同居するために九州へ帰って行った。

お嫁さんと上手く行かず、別居する事になってしまった。

それからっも、ずっとずっと元気で働いていた。

早くに夫を亡くし、女手一つで4人の子供を育て上げたお母さん。

私が1ヵ月半ほど入院した時に九州から駆けつけて来てくれた。

それなのに小学生の娘から「お婆ちゃん帰って!」と言われる事があった。

子供とも本気で喧嘩をする少し気性の激しいお方でした。

離婚前の長い別居生活の間も、その後も子供達を連れて行き来させてもらった。

儀兄弟姉妹とも仲良くさせてもらったし、「息子が至らん…」と気遣いもしてもらった。

「なんばしよっとぉ」「はようせんば」「そがんこたぁでけんばい」「ようそげんことするばいねぇ」

そんな声が今でも聞えてきそうです。

お疲れさまでした。

見送りは、喧嘩相手の娘に託します。

しみじみと夜空を見上げて

お盆休みに入り、お姑さんの容態も特に変化も無く、ふらっと出かけてみた。
13日未明なら流星群が見られたんだろうけど、今夜の空もきれいだった。
白いお月様、低い雲、満天の星空、対岸には街の光が煌いていて、
こんなにしみじみと夜空を見上げたのは何年振りだろう。
心地よい夜風に吹かれながら「あぁ何て人間ってちっぽけだなんだろう」なんてね^^;
たまには、こういうのも良いもんだなぁ。。

また一つ大切な命が・・・

九州に住まうお姑さんが、緊急入院・手術したと連絡を受けた。
7日夜から娘と孫を連れて見舞いに行ってきた。
2年前から腸の裏の辺りに動脈瘤があるのがわかっていて、手術を勧められていたようである。
他にも持病があり常時診察には行っていたようだが、容態が悪くなり病院へ行った時には破裂していたと言う。
破裂してから時間の経過があったのか?既に腸が壊死していたそうで、医師から「血管のバイパス手術は成功しましたが、心臓肥大とその他の臓器も参っています。今は装置によって一生懸命生きています。」と説明があった。
お姑さんはベットの上で何本ものチューブで繋がれ、医師の説明では薬によって浅い眠りの中に居る状態だと…。
声をかけても、ただ荒い息づかいで横たわっているだけだった。
でも、摩った手足は温かかった・・・温かかった・・・。

8月1日夏祭り

7月が駆け足で走り去って行ってしまった走る

今日は花火大会だったのに雨で中止悲しい

今年の花火は市議会で中止が決定されたのを、

「祭には花火が必要!」って市民の会が結成されて運動した結果、

花火大会が開催される事になって、それから募金運動を始めて、

市が削った半分の予算をやっとの思い出集めたのに

私が勤務する職場(事務所)前は、花火見物に来る人達で賑わう通りで、

毎年そこに露店を出して歓迎してて、今年もその準備をしてたんだけど残念落ち込み

イカ焼き・フランクフルト・良く冷えたトマト・すいか・お茶・ビール・ジュース…

お安くしときますよぉ(^|0|^)如何ですかぁ(ノ^∇^)ノなんちゃって``r(^^;)ポリポリ

商品買取!孫たちは大喜び拍手

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