宝探し

カテゴリー「散策」なのに宝探しに夢中になり過ぎて写真撮るの忘れてた^^;
なもんで、パンフレットなんぞを・・・宝の地図でごじゃる。。
詳しくは、こちらに http://www.kameoka.info/feature/takarasagashi/

まずは、JR亀山駅観光案内所にて「明智光秀」からの手紙なるものを受け取る。
それが、この「宝の地図」で中に6つの謎解きポイントがあり、それを解いていく。
観光所の方から説明を聞くも、半分程しか理解できなかった。
取り敢えず、✖印へ行けば何か手がかりがあるだろうと出発!
丁度お昼なので、まずは腹ごしらえと打ち合わせ。
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これが一問目、私たちは既にこれに躓いたまま「二問目に行けば何かヒントが得られるかも」と言いながらも、地図を見ると三問目が近いようだったので三問目の「は」さまをまつる寺をみつけよを見つけた。
白蛇が祀られている地蔵尊、「これは「は」くじゃさまやなぁ^^」なぞと自信満々で後に回した二問目へと急いだ。
二問目は、三つのフミにかこまれた御旅所に向かい「ろ」の字を探せだった。
地図には「文」の字が3つ「これ学校やないかなぁ?」と、ちょっと自信をつけた私はそう解いてみた。
「地図に小・中・高校の近くに形原神社というのがあるが、ここなのだろうか?」
学校の近くまで行くと下校中の子供たちが歩いていたのでたずねてみた。
「ここへ行きたいんやけど知ってる?」と聞くと、一人の女の子が「うん、そこ!」と指差した。
指差された方向には「鍬山・・・」と書いたノボリが立ててあった。
「えっ?形原・・・を探してるんやけどここなん?」
半信半疑のまま女の子の案内に従って行ってみた。
「あぁっ!」図の?マーク3箇所と同じ箇所に何れも「利」の文字が見つかった。
しかし3問目は「ろ」、どう読んでみても「ろ」とは読めないと悩んでいるところへ、年配の男性が通りかかったので事情を説明して聞いてみたが、お爺ちゃんも読めなかった。
あぁだ、こぅだと言っているところへさっきのお爺ちゃんが「とし」だと教えに戻って来てくれた。
どうやら「ろ」を「と」と聞き間違ったようでした。
お礼を言って見送っていると、随分と遠くから戻って来てくれたようで、有難かったです。
又もや解けぬまま次の場所へ、さっきの女の子に聞いていたので容易に移動できました。
細い路地の奥に三軒の小さな寺院が並んでいました。
最後の謎、四問目「に」・五問目「ほ」・六問目「へ」が青・木・緑の立札が建てられてあって、一並びにありました。
立札と睨めっこをしていると、そこへ地図を片手にご夫婦連れがやって来ました。
!(・。・)b 「そうだ!」答え合わせをしてみようと思い立って「如何ですか、謎は溶けました?」と声をかけてみた。
聞いてみると答えが全然違ってて、一問目の「い」を無視したお陰で、三問目の「は」に惑わされ、二問目の「ろ」に翻弄されてしまったのだと、「い」「ろ」「は」は単に「いろはにほへ」の順番を示しているだけなのだと気付くのでありました(;´д`)トホホ
「ならば此処は確りと謎を解かねば」と立札に向き合っていると、!(・。・)b 「閃いた!」地図をこの「¬」に当ててみてたら・・・。
そこへ、道案内をしてくれた女の子が私服に着替えて自転車に乗って現れた。
「こんにちは^^」「あら、さっきの・・・」わざわざ戻って来てくれたようでした。
「これね、この端の字を順番に当て嵌めるんです。」と言って、押さえてる地図の端が示す字を教えてくれた。
「そうか、何か出てくるとは思ったけど、そこまでは読み切ってなかったわ^^」
一同に顔を見合わせて「最後の謎、解けましたね(o^-^)」
ゴールの町家カフェまで女の子の案内で行くのですが、前まで来て女の子が「私が一緒に入ると教えた事がバレるといけないから後から入ります。」って、何だかなぁ。。

今回の「宝探し(謎解き)」のようなイベントは、凄く脳の活性化になると思いました。
それに、人が益々好きになりそうな良い体験あ出来ました。